旅行・観光ビジネスに用いる基本データセットです。

日本の伝統工芸品産業を衰退の危機から守るために考案したアイディアです。 各伝統工芸品の衰退危機の度合いごとに色分けされたピンを地図上に落とし、市場の現状を可視化することで、見る人に伝統工芸品への興味関心を抱かせる機会を創出します。

「伝統的工芸品産業の振興に関する法律（以下、伝産法）」に基づき、組合、団体及び事業者等が実施する事業の一部を国が補助することにより、伝統的工芸品産業の振興を図ることを目的としています。

伝統的工芸品や日用品を振興する取り組み（事例集）を、オープンデータとして整理して公開しました。過去に作成した伝統的工芸品または伝統工芸品に関するデータセットとリンクできるようにして、アクセス性を高めます。100年以上続く技術を多くの人に知ってもらい、日本国内や世界で振興計画が進むことを願うものです。

インバウンドの観光市場が活性化しています。訪日外国人観光客に人気のある伝統工芸の体験ができる施設をデータセットにまとめました。

これまでの応募作品「伝統的工芸品」データセットに、伝産法の指定のさいに公告される技術情報をデータに追加しました。

「伝統的工芸品産業 の振興に関する法律」（略称：伝産法）に基づいて経済産業大臣により指定された日本の伝統工芸品の一覧です。

応募番号【56】 作品タイトル【伝統工芸体験！】 応募部門【データ部門】 代表者【中山圭太郎】 代表者以外の応募者【志村直人】

県や市・区が指定する全国の伝統工芸品のデータブックです。縮小しつつある各産地の伝統工芸品について、文献やWebサイトにより存在を確認して作成しました。自主的に設定した伝統工芸品の定義において、日本国内に約1,400強の品目があることがわかりました。

補助金申請（助成制度利用）に役立つデータベースです。