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現役日本人メジャーリーガー

現役の日本人メジャーリーガーをまとめました。
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1 ダルビッシュ有 2012年4月9日 252試合 テキサス・レンジャーズ(2012-2017年) ロサンゼルス・ドジャース(2017年) シカゴ・カブス(2018-2020年) サンディエゴ・パドレス(2021年- ) サンディエゴ・パドレス(2021年-) スリークォーターのフォームから速球や数種類のスライダー、 球速の異なるカーブ、フォークボールなどの多彩な変化球を投げ分け、 それらすべてが平均以上の質を持つ投手 2014年にはアメリカン・リーグのスライダー部門1位に入っった。 2022070601000160.jpg (900×1258) (kochinews.co.jp)
2 前田健太 2016/4/6 173試合 ロサンゼルス・ドジャース(2016-2019年) ミネソタ・ツインズ(2020年-) ミネソタ・ツインズ(2020年-) ワインドアップのスリークォーターから平均91.3mph(約146.9km/h)[84]・最96mph(約154km/h)の速球(フォーシーム・ツーシーム)、82-83mphの数種類のスライダー、74-75mphの落差のあるカーブ、83-84mphのチェンジアップを投げ分ける NPBでの通算与四球率1.90と抜群の制球力も武器とする f_13858990.jpg (426×640) (daily.jp)
3 大谷翔平 2018/3/29 620試合 ロサンゼルス・ドジャース(2018年-) ロサンゼルス・エンゼルス(2018年-) 平均97.3mph(約156.6 km/h、2022年シーズン)・最速165 km/hのフォーシーム、平均143.7m/hのフォークボール、鋭くブレーキのかかるスライダーを軸に、稀に平均125 km/hのカーブを交える。フォークは米スカウトから高く評価されている。野手として、MLBでの平均打球速度は、リーグ平均が約88mphであるのに対して、2018年が92.9mphで全体10位、2019年92.8mphで全体9位であった。またスプリントスピードは、2018年が28.4ft/秒、2019年が28.2ft/秒と、リーグ平均の27.0ft/秒を上回っている bas2106040004-p1.jpg (996×1200) (zakzak.co.jp)
4 菊池雄星 2019/3/21 113試合 シアトル・マリナーズ(2019年-2021年) トロント・ブルージェイズ(2022年-) トロント・ブルージェイズ(2022年-) 最速99mph(約159km/h)・平均95mph(約152.9km/h)のストレートと、平均約136km/hのスライダーの2球種で全投球の8割超を占め、その他に平均約117km/hの縦のカーブ、稀にチェンジアップやフォークを使用する。 1036461388737446269.jpg (360×541) (newscollect.jp)
5 鈴木誠也 2022/4/7 152試合 シカゴ・カブス(2022年-) シカゴ・カブス(2022年-) 王貞治、落合博満に次ぐNPB史上3人目となる6年連続3割25本を記録するなど、安定して高い打撃力を誇る。MLBへの挑戦でこの記録は途絶えたが、この他にも広島時代には首位打者を2度、最高OPSを3度などの実績を残している。セイバーメトリクスの指標も高く、2021年には打撃指標wRAAや総合指標WARで12球団トップを記録した。 打撃フォームは左足を上げるスタイルが基本であるが、状況によっては打席中でもノーステップ打法に切り替えることもある OIP.0OeYDOz0l4twJtwvKaZm-AAAAA (474×316) (bing.com)
6 吉田正尚 2023/3/30 46試合 ボストン・レッドソックス(2023年-) ボストン・レッドソックス(2023年-) 身長173cmと野球選手としては小柄。 オリックス入団3年目の2018年から2020年までは、3年連続で全試合出場と最終規定打席到達を果たしながら、いずれの年も.320以上の高打率を記録。NPBでこの条件を全て満たした打者は、ブルーウェーブ時代(1994 - 1998年)のイチローにまで遡る。  WBC2023では日本代表の4番を務めた。 5dbce5bf_mlbam.jpg (120×180) (baseball-reference.com)
7 藤浪晋太郎 2023/4/1 17試合 オークランド・アスレチックス(2023年-) オークランド・アスレチックス(2023年-) 平均球速154.2km/h(2022年シーズン)・最速100.9mph(約162.4km/hの動く速球(フォーシーム・ツーシーム)と、スライダーに近いカットボールで全投球の9割を占め、その他に平均約141km/hのスプリット、スライダー、カーブも使用する。 長身を活かしボールに角度をつけることよりも、打者との距離の近さを意識しているという。 一方では制球難が課題とされている。 5dbce5bf_mlbam.jpg (120×180) (baseball-reference.com)
8 千賀滉大 2023/4/2 10試合 ニューヨーク・メッツ(2023年-) ニューヨーク・メッツ(2023年-) 平均154.4km/h(2022年シーズン)・最速164km/hの力強いフォーシームに加え、落差の大きいフォーク、カットボールや縦スライダーで空振りを奪うスタイル。 特に凄まじい落差を誇るフォークボールは、「お化けフォーク」と呼ばれる代名詞となっている。 387c7212_mlbam.jpg (120×180) (baseball-reference.com)
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