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防爆構造の種類に関するデータです。安全を確保する仕組みなどの違いから大きく6種類に分類されます。 【0種場所】 爆発する可能性が常に存在する場所、長時間存在する場所です。具体的には、危険な物質が入った容器、またはタンクなどの内部、及び開放容器の液面付近などがこれに該当します。 【1種場所】 爆発のおそれがある場所はこの分類にあてはまります。具体的には、ガスなどが集積して、爆発の可能性がある場所(修繕・保守や漏えいなどの際を含む)のことです。 【2種場所】 機器の故障などによって爆発する可能性がある場所です。
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useful
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#LINK
#lang ja
#attribution_name Kenichi Shida
#attribution_url https://sbc.yokohama/
#license http://creativecommons.org/licenses/by/3.0/deed.ja
#file_name OpenworksSBP
#download_from http://linkdata.org/work/rdf1s7368i
#namespace ic https://imi.go.jp/ns/core/2#
#property ic:名称 0種場所  1種場所  2種場所  ic:説明
#object_type_xsd string:ja string:ja string:ja string:ja string:ja
#property_context Assertion Assertion Assertion Assertion Assertion
1 本質安全防爆 低圧の電気機器に対してのみ適用され、仮に火花などが起こったとしても、着火に至らない程度の火花しか起こらぬよう、システム構築された構造です。
2 耐圧防爆 × 強固な容器の中に着火源を入れることで、仮に容器内で爆発が生じても外部に爆発が及ぶことのない構造です。
3 内圧防爆 × 着火源を入れた容器を窒素などの不燃性のガスで満たし、容器内の圧力を容器外よりも高く維持することで、容器内に可燃性ガスや可燃性蒸気が入ってこないような構造のことです。
4 油入防爆 × 着火源となりうる部分を絶縁油に浸すことで安全性を高めた方法です。油を使用しているため、保守性が悪く、一部の製品以外にはあまり使用されていません。
5 安全増防爆 × × 正常に作動してさえいれば着火源にはならない電気機器に対して適用します。万が一異常が起こり、高音になったり火花が発生してしまった場合の危険に対してそれを予防し、安全性をより強化することができます。
* Row count is limited to 100.