Contact

Link and Publish your data

to the Linked Open Data Community

Linkdata Work Information

旅行をした時など、面白い地名に出会い、「どうしてこんな地名が?」「この地名にはどういう意味が隠されているのだろう?」 などと不思議に思うことがあります。 私にとって地図を見ることは楽しいし、いろいろな場所を探しながら、よくその土地の名前の由来について考えることがあります。 日本の地名は、その土地の地形や、特産物、生息する動植物、幕府や藩の行政機関、神社や城といった建物、住んでいた人々の職業身分、出来事などのいろいろなことに由来しています。 地名にはその土地の地理などの歴史が集約されていると言ってもよいでしょう。 そんな地名由来をまとめてLOD化しています。 データは地名(住所等)に対してこのデータで検索をすることで、地名由来の住所を見つけることができます。
4

value

useful
3
Loading...



Select a file name to see the detais.
   
#LINK
#lang ja
#attribution_name Hidekazu Aoshima
#attribution_url https://kotono.ba
#license http://creativecommons.org/licenses/by/3.0/deed.ja
#file_name chimeiurai
#download_from http://linkdata.org/work/rdf1s9024i
#property カテゴリーCD カテゴリー名 サブカテゴリーCD サブカテゴリー名 地名 地名ヨミ 解説 地名例 検索CD 検索名 漢字フラグ その他
#object_type_xsd string string string string string string string string string string string string
#property_context Assertion Assertion Assertion Assertion Assertion Assertion Assertion Assertion Assertion Assertion Assertion Assertion
1 A 都市の地名 A01 大和の地名 明日香・飛鳥 アスカ 古くは現在の高市郡明日香村西北部(大字飛鳥付近)の地名。 明日香、飛鳥 9 部分一致
2 A 都市の地名 A01 大和の地名 斑鳩 イカルガ 生駒郡法隆寺付近の古代地名。斑鳩は鳥名。旧大和川辺の「上宮」(旧村名)には聖徳太子の葦墻宮があった。 斑鳩 9 部分一致 1
3 A 都市の地名 A01 大和の地名 石上・布留 イソノカミ・フル 『和名抄』山辺郡石上郷で「石上神宮」「石上坐布留御魂神社」などの記事がみえ、古代史実の豊かな地域。 石上、布留 9 部分一致 1
4 A 都市の地名 A01 大和の地名 芋峠 イモトウゲ・イモガトウゲ 高市郡明日香村から吉野郡に至る峠。芋峠(妹峠)のイモは疱瘡のことで、疱瘡祓いをした峠であろうか。 芋峠 9 部分一致
5 A 都市の地名 A01 大和の地名 磐余 イワレ 桜井市西南部一帯の古代地名。「磐余」は表意、「伊波礼」は表音用字である。 磐余 9 部分一致 1
6 A 都市の地名 A01 大和の地名 宇陀 ウダ 大和平野東南方に位置する「宇陀」には縄文遺跡が分布し、『記・紀』『万葉』地名が多い。 宇陀 9 部分一致 1
7 A 都市の地名 A01 大和の地名 乙木 オトギ 天理市旧大字。小峠のことであろう。竹内峠の扇状地に立地する。 乙木 9 部分一致 1
8 A 都市の地名 A01 大和の地名 春日 カスガ 奈良市の春日山・春日野は『記・紀』『万葉』地名として有名。春日はカ(接頭語)スガ(洲処)説が有力。 春日 9 部分一致 1
9 A 都市の地名 A01 大和の地名 葛城 カツラギ 葛城は大和平野西南、金剛・葛城・二上山東麓一帯の地域で、蘇我氏の本居の地であった。 葛城 9 部分一致 1
10 A 都市の地名 A01 大和の地名 亀虎 キトラ キトラ古墳は明日香村大字阿部山小字「上山」にある。「キトラ」は「北浦」付近の地名であった。 亀虎 9 部分一致 1
11 A 都市の地名 A01 大和の地名 巨勢 コセ 現御所市東部、JR「吉野口」駅、近鉄「葛」駅付近。曾我川流域の渓谷が古代の巨勢郷であった。 巨勢 9 部分一致 1
12 A 都市の地名 A01 大和の地名 讃岐 サヌキ 北葛城郡広陵町。『和名抄』讃岐郷で式内讃岐神社鎮座地。旧国号地名。 讃岐 9 部分一致 1
13 A 都市の地名 A01 大和の地名 蛇穴 サラギ 御所市内に「蛇穴」と訓む村(大字)がある。サラキは「新来」「今来」のこと。 蛇穴 9 部分一致 1
14 A 都市の地名 A01 大和の地名 磯城島 シキシマ 磯城島は「神武紀」の「磯城邑」、崇神・欽明天皇の師木島大宮(『紀』)、磯城島金刺宮の所在地。 磯城島 9 部分一致 1
15 A 都市の地名 A01 大和の地名 染野 ソメノ・シメ 染野は北葛城郡當麻町(現葛城市)の大字。名所石光寺所在地。禁野の下略語であろう。 染野 9 部分一致 1
16 A 都市の地名 A01 大和の地名 当麻 タイマ 大和平野西部、大阪府との境界、二上山東麓に立地する。『和名抄』の当麻郷(多以末)である。 当麻 9 部分一致 1
17 A 都市の地名 A01 大和の地名 月ヶ瀬 ツキガセ 県内、唯一の一郡一村名(現在奈良市)。大字は月瀬と書く。ツキ瀬はいわゆる「たぎつ瀬」のことである。 月ヶ瀬 9 部分一致 1
18 A 都市の地名 A01 大和の地名 椿市 ツバイチ 桜井市三輪、大神神社前、小字「大鳥居」、同「椿井」付近の地名。椿市の「市」は「地」の意か。 椿市 9 部分一致 1
19 A 都市の地名 A01 大和の地名 多武峯 トウノミネ 桜井市、談山神社鎮座地。タムは地形のタワんだところ、タワの峰の意であろう。 多武峯 9 部分一致 1
20 A 都市の地名 A01 大和の地名 十三塚 トミヅカ 全国的にみると約三百例の十三塚がある。烽をあげたことから、形式化して十三塚をつくるようになったか。 十三塚、冨塚 9 部分一致
21 A 都市の地名 A01 大和の地名 奈良 ナラ 「ナラ」は奈良のほか那羅、名良、平などと表記される。平面化した処、ならされた処の意と思われる。 奈良 9 部分一致 1
22 A 都市の地名 A01 大和の地名 長谷 ハセ 桜井市の拍瀬渓谷は大和平野東南部、伊賀・伊勢国に通ずる伊勢街道の「長谷」である。 長谷、初瀬 9 部分一致
23 A 都市の地名 A01 大和の地名 疋相 ヒキソ 北葛城郡広陵町大字。『延喜式』の押坂彦人大兄皇子の成相墓の所在地と伝える。成相は一に疋相とも書く。 疋相 9 部分一致 1
24 A 都市の地名 A01 大和の地名 檜隈 ヒノクマ 高市郡明日香村大字。檜隅、檜坰とも書く。『和名抄』の檜前(比乃久万)郷で、旧坂合村地域の旧称。 檜隈 9 部分一致 1
25 A 都市の地名 A01 大和の地名 笛吹 フエフキ 橿原市耳成山東麓に「笛吹」、中つ道を北上して磯城(城下)郡村屋神社前にも「笛吹」の小字がある。 笛吹 9 部分一致 1
26 A 都市の地名 A01 大和の地名 三輪 ミワ 「ミワ」の地名起源は、意富多多泥古命と活玉依畏売に因む神婚伝承がみえる。 三輪 9 部分一致 1
27 A 都市の地名 A01 大和の地名 薬王寺 ヤクオウジ 薬師如来を本尊とする薬王寺の所在地。施楽田(薬園)に関係する地名ではなかろうか。 薬王寺 9 部分一致 1
28 A 都市の地名 A01 大和の地名 吉野 ヨシノ 吉野の吉は美称で、「よい」「美しい」の意が含まれ、「吉」を用いた地名・人名は極めて多く分布する。 吉野 9 部分一致 1
29 A 都市の地名 A02 京都の地名 飛鳥井 アスカイ 町名は、鎌倉時代より歌道、蹴鞠道を家業とした公家飛鳥井家の別邸があったことに由来する。 飛鳥井町 9 部分一致 1
30 A 都市の地名 A02 京都の地名 化野 アダシノ 右京区嵯峨の二尊院より念仏寺に至る小倉山東北麓一帯の総称。由来は「徒し」によるとの説もある。 化野 9 部分一致 1
31 A 都市の地名 A02 京都の地名 粟田口 アワタグチ 現在の左京区・東山区にまたがる東山連峰の華頂山の西麓の一帯をいい、粟田口を冠する町名が多く残る。 粟田口 9 部分一致 1
32 A 都市の地名 A02 京都の地名 池殿 イケドノ 東山区柿町通大和大路東入の町で、平清盛の弟で池大納言と通称された平頼盛の邸宅があったことによる。 池殿町 9 部分一致 1
33 A 都市の地名 A02 京都の地名 一条殿 イチジョウデン 上京区新町通一条下ルの町で鎌倉時代に五摂家の一つで一条実経を祖とする一条家の邸宅があったことによる。 一条殿町 9 部分一致 1
34 A 都市の地名 A02 京都の地名 一之船入 イチノフナイリ 慶長年間に角倉了以が高瀬川の開削を行った際、最上流の船溜である一之船入りが設置されていたことによる。 一之船入町 9 部分一致 1
35 A 都市の地名 A02 京都の地名 一色 イッシキ 町名は、室町幕府の四職の家の一つとして権勢を誇った一色家の邸宅があったことによるという。 一色 9 部分一致 1
36 A 都市の地名 A02 京都の地名 太秦 ウズマサ 長岡京や平安京の造営に技術と経済力をもって大きな役割を果たした秦氏の根拠地。 太秦 9 部分一致 1
37 A 都市の地名 A02 京都の地名 占出山 ウラデヤマ 中京区錦小路通鳥丸西入ルの町で、町名は祇園会に際して占出山を出すことによる。 占出山町、浦出山町 9 部分一致
38 A 都市の地名 A02 京都の地名 正親 オウギ 上京区新町通一条下ルの町。当地は平安京官衙の皇親の名籍のことをつかさどる正親町があったことによる。 正親町 9 部分一致 1
39 A 都市の地名 A02 京都の地名 御室 オムロ 御室の名は宇多上皇が自身が建立した仁和寺境内に延喜四年(九〇四)に室(御座所)を営んだことによる。 御室 9 部分一致 1
40 A 都市の地名 A02 京都の地名 カツラ 『日本書紀』以来の古地名である葛野によるとも、湯津柱の樹があったことによるともいわれている。 桂、楓 9 部分一致
41 A 都市の地名 A02 京都の地名 門脇 カドワキ 六波羅裏門通柿町下ルの町。平氏一門で、門脇中納言と呼ばれていた平教盛の邸宅があったことに因んでいる。 門脇町 9 部分一致 1
42 A 都市の地名 A02 京都の地名 上賀茂 カミガモ 北区の北東部のほとんどを含む地名で、地名の由来は上賀茂神社(賀茂別雷神社)が鎮座することによる。 上賀茂 9 部分一致 1
43 A 都市の地名 A02 京都の地名 河原町通 カワラマチドオリ 天正十九年に豊臣秀吉がお土居を築造してのちに開通した南北の通りで、寺町通と鴨川の間を走っている。 河原町通 9 部分一致 1
44 A 都市の地名 A02 京都の地名 函谷鉾 カンコボコ 下京区四条通鳥丸西入ルの町で、町名の由来は応仁の乱以前より、祇園会に際して函谷鉾を出すことによる。 函谷鉾町 9 部分一致 1
45 A 都市の地名 A02 京都の地名 勧修寺 カンシュウジ 山科盆地の南に位置し、西部は山地、東部は平地となっており、平地部に地名の由来となった勧修寺がある。 勧修寺 9 部分一致 1
46 A 都市の地名 A02 京都の地名 祇園 ギオン 京都の代表的な広域地名。現在では祇園社の門前の四条通を中心とした鴨川東の花街町を意味することが多い。 祇園 9 部分一致 1
47 A 都市の地名 A02 京都の地名 北白川 キタシラカワ ほぼ北は北大路通、南は今出川通、西は東大路、東は白川の流れに添い山間部も含む地域。 北白川 9 部分一致 1
48 A 都市の地名 A02 京都の地名 北野 キタノ 天満宮の創始以前は、平安京大内裏の北の野という意味で北嵯峨付近までを含む広い範囲をさしたと思われる。 北野 9 部分一致 1
49 A 都市の地名 A02 京都の地名 衣笠 キヌガサ 現在も衣笠を冠する町名がのこる。衣笠山山麓一帯を総称する地名で律令制下では上林郷の区域に入っていた。 衣笠 9 部分一致 1
50 A 都市の地名 A02 京都の地名 木屋町通 キヤマチドオリ 通り名は、この町筋に大坂・伏見からの材木・樵木・炭などを搬入・販売する店舗が多くあったことによる。 木屋町通 9 部分一致 1
51 A 都市の地名 A02 京都の地名 教業 キョウギョウ 明治二年に開校した教業小学校を核とした、北は二条通、南は三条通、東は堀川、西は神泉苑通の地域をいう。 教業町 9 部分一致 1
52 A 都市の地名 A02 京都の地名 京都 キョウト ミヤコ(宮処)は天皇の居所をいう。京、京洛、洛中、京師、花洛などさまざまな呼称が用いられてきた。 京都 9 部分一致 1
53 A 都市の地名 A02 京都の地名 御幸町通 ゴゴマチドオリ 天正十九年(一五九一)の豊臣秀吉の都市改造の際に開通した通り。 御幸町通 9 部分一致 1
54 A 都市の地名 A02 京都の地名 近衛 コノエ 上京区室町通下長者町下ルの町で、町名は五摂家の一つの近衛家の邸宅があったことによる。 近衛町 9 部分一致 1
55 A 都市の地名 A02 京都の地名 嵯峨 サガ 愛宕山など背面の山々が険しいからとも、またサツガツ山(嵯峨山)の名を移したものともいわれている。 嵯峨 9 部分一致 1
56 A 都市の地名 A02 京都の地名 三条通 サンジョウドオリ 平安京造営の時に開設された三条大路に該当する東西の大路。 三条通 9 部分一致 1
57 A 都市の地名 A02 京都の地名 島原 シマバラ 正式には西新屋敷傾城町というが「島原」の通称のほうがよく知られた。通称の由来は、島原の乱による。 島原 9 部分一致 1
58 A 都市の地名 A02 京都の地名 下鴨 シモガモ 賀茂川と高野川との合流点の三角地帯で、下鴨神社(賀茂御祖神社)を中心とする一帯。 下鴨 9 部分一致 1
59 A 都市の地名 A02 京都の地名 主計 シュケイ 豊臣秀吉の聚楽第が存したころ、その重臣加藤清正の邸宅があり、彼の役職「主計頭」に因んでいるという。 主計町 9 部分一致 1
60 A 都市の地名 A02 京都の地名 主税 シュゼイ 古代から近世に至るまで官庁街であった。明治八年に主税寮の跡地に因み名づけられたという。 主税町 9 部分一致 1
61 A 都市の地名 A02 京都の地名 正面通 ショウメンドオリ 通の名は豊臣秀吉により、現在の正面通本町に完成した方広寺大仏殿の正面の通りにあたることによっている。 正面通 9 部分一致 1
62 A 都市の地名 A02 京都の地名 角倉 スミクラチョウ 中京区新椹木町通二条上ルの町。高瀬川の開削に従事した角倉家の屋敷が設けられ、町名となったという。 角倉町 9 部分一致 1
63 A 都市の地名 A02 京都の地名 千本通 センボンドオリ 千本の名は、蓮台野への道に供養のために千本の卒塔婆が建てられたことによるとされる。 千本通 9 部分一致 1
64 A 都市の地名 A02 京都の地名 醍醐 ダイゴ 九世紀後半に醍醐寺を開創した聖宝が、今の醍醐山に登った時に美味な水を得たことによって名付けたという。 醍醐 9 部分一致 1
65 A 都市の地名 A02 京都の地名 大将軍 ダイショウグン 地名は東北に位置する大将軍八神社に由来する。吉凶をつかさどる神として、また武神としても信仰を集めた。 大将軍 9 部分一致 1
66 A 都市の地名 A02 京都の地名 鷹ヶ峰 タカガミネ 北区の広域の地名でその名の由来は近在に天峯、鷲峯、鷹峯の三峯があり、鷹網を張って猟をしたからとする。 鷹ヶ峰 9 部分一致
67 A 都市の地名 A02 京都の地名 蛸薬師通 タコヤクシドオリ 通り名の由来は天正十九年(一五九一)に室町通二条より新京極通蛸薬師堂による。 蛸薬師通 9 部分一致 1
68 A 都市の地名 A02 京都の地名 寺町通 テラマチドオリ 平安京の最東の東京極大路にほぼ該当する南北の通りで藤原道長の土御門殿や源融の河原院などが建っていた。 寺町通 9 部分一致 1
69 A 都市の地名 A02 京都の地名 銅駝 ドウダ 平安京の条坊では、銅駝坊の東部に位置することにより命名された。 銅駝学区 9 部分一致 1
70 A 都市の地名 A02 京都の地名 蟷螂山 トウロウヤマ 現町名の由来は、祇園会に際して、当町より蟷螂山を出すことに因んでいる。 蟷螂山町 9 部分一致 1
71 A 都市の地名 A02 京都の地名 鳥羽 トバ 現在の南区・伏見区にまたがる地名で、『和名抄』に見える鳥羽郷によっている。 鳥羽 9 部分一致 1
72 A 都市の地名 A02 京都の地名 中務 ナカツカサチョウ 明治時代に入り民有地となり、明治八年、中務省の跡地に因んで現町名が命名されたといわれる。 中務町 9 部分一致 1
73 A 都市の地名 A02 京都の地名 長刀鉾 ナギナタホコチョウ 下京区四条通烏丸東入ルの町で、町名は祇園会に際して、当町から長刀鉾を出すことに因む。 長刀鉾町 9 部分一致 1
74 A 都市の地名 A02 京都の地名 双ヶ岡 ナラビガオカ 天長七年閏十二月に、淳和天皇が清原夏野の双岡宅を訪れたという記事が地名のみえる早い例と思われる。 双ヶ岡 9 部分一致 1
75 A 都市の地名 A02 京都の地名 錦小路通 ニシキコウジドオリ 錦小路東洞院には魚市ができ、さらに江戸時代には特権的な地位を確立し、錦市場として活況を呈した。 錦小路通 9 部分一致 1
76 A 都市の地名 A02 京都の地名 西京極 ニシキョウゴク 昭和六年の右京区の誕生による京都市への編入に際して、西京極と称するようになった。 西京極 9 部分一致 1
77 A 都市の地名 A02 京都の地名 西陣 ニシジン 地名の由来は応仁元年に勃発した応仁の乱の際、山名宗全が率いる西軍の陣が置かれたことによっている。 西陣 9 部分一致 1
78 A 都市の地名 A02 京都の地名 如水 ニョスイ 町名の由来は豊臣秀吉による聚楽第の建設の時、秀吉のブレーンであった黒田如水の邸宅があったことによる。 如水町 9 部分一致 1
79 A 都市の地名 A02 京都の地名 百万遍 ヒャクマンベン 「百万遍」と通称された知恩寺をさすが、知恩寺が建つ東大路通と今出川通との交差点の呼び名となっている。 百万遍 9 部分一致 1
80 A 都市の地名 A02 京都の地名 武衛陣 ブエイジン 幕府の管僚家斯波義将が兵衛府の唐名である「武衛」と称したことにより町名となった。 武衛陣町 9 部分一致 1
81 A 都市の地名 A02 京都の地名 福島 フクシマ 上京区千本通下長者町下ルの町で、町名の由来は豊臣秀吉の重臣福島正則の邸宅があったことによるという。 福島町 9 部分一致 1
82 A 都市の地名 A02 京都の地名 伏見 フシミ 地名の由来は巨椋を枕に伏し見るような地形だから、また、伏流水の豊富なところであったからなど諸説あり。 伏見 9 部分一致 1
83 A 都市の地名 A02 京都の地名 牡丹鉾 ボタンボコ 千本通五辻上ルの町で、町名は今宮神社の祭礼に牡丹鉾を出すことにちなんでいる。 牡丹鉾町 9 部分一致 1
84 A 都市の地名 A02 京都の地名 先斗 ポント 人家が鴨川の先端に位置するところから、ポルトガル語「ポント」から生まれた呼称ともいわれている。 先斗町 9 部分一致 1
85 A 都市の地名 A02 京都の地名 三盛 ミツモリ 三盛町の名は、清盛の邸宅とともに平家一門の頼盛、教盛の邸宅も営まれていたことによるものとされている。 三盛町 9 部分一致 1
86 A 都市の地名 A02 京都の地名 紫野 ムラサキノ 延暦十四年(七九五)に桓武天皇が「紫野」に遊猟に訪れた記事が史料上にみえる早い例である。 紫野 9 部分一致 1
87 A 都市の地名 A02 京都の地名 室町通 ムロマチドオリ 名前の由来については宝暦十二年(一七六二)の『京町鑑』は、室があったことによるとしている。 室町通 9 部分一致 1
88 A 都市の地名 A02 京都の地名 桃山羽柴長吉東 モモヤマハシバチョウキチヒガシ 伏見区の町名。豊臣秀吉の養子ともなった羽柴(池田)長吉の屋敷が構えられていたことによる。 桃山羽柴長吉東町 9 部分一致 1
89 A 都市の地名 A02 京都の地名 柳馬場通 ヤナギノバンバドオリ 柳馬場は応仁の乱で原野となっていた二条通ぞいに、織田信長が整備し馬場として柳の樹を植えたのが始まり。 柳馬場通 9 部分一致 1
90 A 都市の地名 A02 京都の地名 山里 ヤマサト 『山州名跡志』は当町付近に丘・谷といった山里の景観の風情に似せた庭園が造られていたことによる。 山里町 9 部分一致 1
* Row count is limited to 100.